HOME >

新着情報

  • 会社概要
  • 事業内容
  • 採用情報
  • 新着情報
  • お問合せ

ディーン・フジオカがNHK「スーパーハイビジョン」ナビゲーターに

ディーン・フジオカがNHK「スーパーハイビジョン」ナビゲーターに

スポーツ報知 6月2日(木)16時48分配信

 俳優のディーン・フジオカ(35)が、NHKが8月から試験放送を始める8K画質の「スーパーハイビジョン」のPRナビゲーターに就任することが2日、分かった。

スーパーハイビジョンは、8月1日から日中を中心に毎日放送する予定で、リオ五輪は開閉会式のほか数競技を中継する予定。まだ受像器は市販されていないが、同局では全国53局に配置、18年の本格放送開始に向け、パブリックビューイングなどで広く高画質に親しんでもらおうとしている。

ディーンは、15年下半期の連続テレビ小説「あさが来た」に明治の実業家・五代友厚役で出演し、“五代様”として人気沸騰。劇中で五代が死去し、ディーンの出番がなくなると、視聴者の間では「ディーンロス」といわれる現象も起きた。この日、東京・渋谷の同局で行われた定例会見で籾井勝人会長(73)は、起用理由を「新しく誕生するメディアに、フレッシュな魅力があるディーンさんがふさわしい」と語った。

今回の役目にディーンは「究極の映像と音響のネクストレベルがどんなに素晴らしいものなのか、自分自身にとっても未体験ゾーンの突入にワクワクしております。この機会に、みなさんと一緒に体感していくナビゲーターになれれば」とコメント。同局ではスポット番組やポスターのほか、さまざまな番組への出演も探っていくとしている。

Copyright (C) Nakajima Enjineering Co.,Ltd. All rights reserved.