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シャープ、8K放送向けチューナー開発

日経電子版 2016/5/25 20:15

 シャープは25日、フルハイビジョンの16倍の解像度を持つ「8K(スーパーハイビジョン)」放送向けのチューナーを開発したと発表した。8K対応は世界初といい、8月から開始予定の試験放送に対応する。8K対応の映像モニターに接続することで、受信した映像を表示できる。シャープは2018年開始予定の実用放送に向け8K関連機器の開発を進める。

 このほどNHKに納品した。台数や価格は非公開。新字幕や新データ放送などマルチメディアサービスにも対応する。シャープは昨年10月、8Kの液晶パネルを使った業務用の映像モニターを発売した。8K製品は20年の東京オリンピック・パラリンピックに向け需要の伸びが期待されている。関連機器の開発で先行して需要を取り込む。

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