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綾瀬はるか主演「精霊の守り人」シーズン1完結(全編4Kにて撮影)

綾瀬はるか主演「精霊の守り人」シーズン1完結 視聴率7・4%

スポニチアネックス 4月11日(月)10時14分配信

 女優の綾瀬はるか(31)が主演を務めるNHK放送90年大河ファンタジー「精霊の守り人」(土曜後9・00)のシーズン1が9日に完結し、平均視聴率は7・4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが11日、分かった。

 初回11・7%、第2話10・3%、第3話7・1%と推移した。

作家・上橋菜穂子氏(53)原作の長編ファンタジーを実写ドラマ化。全編4Kで撮影され、放送期間は3年間、全22話に及ぶ。架空の国を舞台に、王子チャグム(小林颯)を連れて逃避行をすることになった用心棒のバルサ(綾瀬)の冒険を描く。

シーズン1の完結となる第4話は「決戦のとき」。チャグムに宿る精霊の卵を狙うラルンガの襲撃から何とか逃れたバルサ。救い出したチャグムは何者かに操られるように森の中に消える。帝(藤原竜也)の密命でチャグムの命を狙う狩人・ジン(松田悟志)と、どちらが先にチャグムを見つけるか。手に汗握る追跡劇が始まる…という展開だった。

シーズン2(来年1月スタート、全9話)の新キャストはディーン・フジオカ(35)真木よう子(31)壇蜜(35)ら。

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