“粗品劇場”の27時間テレビ “暴走”から始まり最後は感謝で締めた「みんなありがとう。最高でした!」
“粗品劇場”の27時間テレビ “暴走”から始まり最後は感謝で締めた「みんなありがとう。最高でした!」
お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品
お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品(31)が、総合司会を務める同局「FNS27時間テレビ 日本一たのしい学園祭!」(20日後6・30~21日後9・54)に出演。エンディングで「みんなありがとうございました」と感謝を伝えた。 【写真あり】女子アナ2人がずぶ濡れ!「ギャー!」悲鳴響く 粗品はオープニングで人気ロックバンド「KEYTALK」、同局のドジャース大谷翔平投手の自宅をめぐる報道をイジり、「100キロサバイバルマラソン」では、離婚を発表した声優の金田朋子と俳優の森渉の2人に早速トークを振るなど、共演者たちをハラハラさせた。 また、深夜の「さんまのお笑い向上委員会」では「僕はアンチ宮迫」と、「宮迫」の文字に大きく赤い×印がついたプラカードを手にし、物議を醸した“宮迫騒動”を再燃させた。さらに「俺の宮迫のやつ、さんまさんはいいですけど、西川のりおとか、あと、嘉門達夫とかも首ツッコんできて。“粗品のあれは愛がない”とか、“あいつはちょっと言い過ぎ”とか、みーんな老害!」とぶちまけていた。 続く「粗品ゲーム」では「1人賛否クイズ」とし、お題に挙がった芸人について「『霜降り明星』粗品が言いそうなことを言う」というきわどい企画を行い、お笑いコンビ「TKO」や「カジサック」ことお笑いコンビ「キングコング」の梶原雄太らをクイズで“袋叩き”にした。 そして「FNS逃走中」では、確保されるも復活し、その直後に自首して賞金150万5100円を獲得する一人勝ちの“らしさ全開”でSNSでは「粗品自首」「粗品復活」「粗品クズ」「粗品最高」「粗品さん」とトレンドを席巻させた。 オープニングからフルスロットルで“暴走”し続けた粗品だが、エンディングでは「みんなありがとうございました。スタッフさんと、チョコプラ、せいや、ハナコ、どうもありがとうございました。最高でした!」と感謝を伝えた。 最後は「というわけで、27時間テレビは以上です!いきますよ!カーギー!」と全員で声を合わせて27時間を締めくくった。