嵐松本潤（39）主演のNHK大河ドラマ「どうする家康」が、上半期全国推計視聴人数ランキングのドラマ編で1位となったことが11日、ビデオリサーチ社の発表で分かった。 【写真】「どうする家康」視聴者衝撃のシリアスすぎるシーン、ギャップ激しいオフショット 　1月8日から放送され、総合平均視聴数は1908万2000人。個人全体4歳以上における1分以上の番組視聴を“見た”と定義し、その番組がどれだけの人が視聴したのか（到達したのか）を推計した総合到達数は2595万6000人を記録した。 　2位はTBS系日曜劇場「ラストマン・全盲の捜査官」（総合平均視聴数1789万7000人）、3位タイにフジテレビ系「風間公親・教場0」とNHK連続テレビ小説「らんまん」（同1623万8000人）、5位にNHK連続テレビ小説「舞いあがれ！」（同1600万人）が入った。