テレ朝がWBC日本―チェコ戦を試合終了まで放送も…ネット悲鳴「録画が…」「こんな落とし穴があるとは」
テレ朝がWBC日本―チェコ戦を試合終了まで放送も…ネット悲鳴「録画が…」「こんな落とし穴があるとは」
東京・六本木のテレビ朝日
第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の1次ラウンドB組は11日、東京ドームで2試合が行われ、日本は10―2でチェコに勝利して3連勝を飾った。試合を中継したテレビ朝日は試合終了まで放送時間を延長したが、ネットではなぜか悲鳴の声が上がった。 【写真】ダルビッシュが投稿「今日のヒーロー」チェコ戦後のロッカー3ショット公開 テレビ朝日は試合前の午後6時30分から中継を始め、東京ドームの様子や、10日の韓国戦のハイライトなどを放送。そして試合の7回表終了時点で「サタデーステーション」の放送時間だった午後9時54分を迎えた。 すると、実況を務めた同局の清水俊輔アナウンサーが「サタデーステーション内で野球中継をこのまま延長します」と伝えて、試合終了後の先発・佐々木朗希投手のヒーローインタビューまで放送を延長した。 しかし、延長された試合中継が「サタデーステーション」での放送枠だったため、ネットでは「録画が途中で終わってました…」「仕事から帰って来て録画見たら試合の途中で放送が終わった」「サタデーステーション扱いになったせいで録画切れてたやんけ…」「TBSが連日大丈夫だったから油断してた」「WBCの放送録画自動で延長されなかった」「村上くんのヒットも試合後のチェコの姿も録画できませんでした」「テレ朝のWBC、途中から別番組扱いで切れちゃって録画できてないと聞いて泣いてる」「まさかこんな落とし穴があるとは思いませんよ」「録画切れてて村上君のヒットが見れなかった」「どうしてくれるんだい!!」と、野球中継にタイマーセットをして録画していた人たちから悲鳴が上がっていた。