赤江珠緒のTBSラジオ「たまむすび」3月で終了
赤江珠緒のTBSラジオ「たまむすび」3月で終了 強く慰留も意思を尊重 10年の歴史に幕
フリーアナウンサー赤江珠緒(48)がパーソナリティーを務めるTBSラジオ「たまむすび」(月~木曜曜午後1時)と「金曜たまむすび」(金曜午後1時)が3月いっぱいで終了することが11日、分かった。10年の歴史に幕を閉じる。 【写真】赤いジャージで登場した“ヤンクミ風”の赤江珠緒 12年4月にスタートし、赤江アナが同局ラジオの「昼の顔」として人気を博した番組。カンニング竹山、山里亮太、博多大吉ら、曜日ゲストも売れっ子ばかりで、ざっくばらんな掛け合いが好評だった。聴取率も好調で、昨年9月には東京・日本武道館での有観客イベントを成功させるなど、赤江アナのライフワークとも言える番組だったが、熟考の末、10年の節目に番組を終了することを決意したという。番組関係者によると、強く慰留したが、最終的には赤江アナの意思を尊重する形になったという。