NHK麒麟がくる13話15・7%、前回1・1P増
NHK麒麟がくる13話15・7%、前回1・1P増
4/13(月) 11:17配信
大河ドラマ「麒麟がくる」制作・主演発表に出席した主演の長谷川博己(2018年4月19日)
NHK大河ドラマ「麒麟がくる」(日曜午後8時)の第13回が12日に放送され、関東地区の平均視聴率が15・7%だったことが13日、ビデオリサーチの調べで分かった。5日放送の14・6%から1・1ポイントアップした。
【写真】長谷川博己らNHK大河ドラマ「麒麟がくる」の出演者
初回は19・1%の高視聴率を記録してスタートし、その後、回を重ねるごとに徐々に数字が低下していたが、2月23日放送の第6回で初めて前回の数字を上回り、第7回では15%台を記録。第8回で13%台になったが、第9回で15・0%と再び上昇気流に乗り始め、第10回には16・5%と高視聴率を記録していた。
一方、日曜午後6時放送開始のBSプレミアムの平均視聴率はハイレベルな数字をキープし、第11回では同作としては最高の5・5%を記録している。
BSプレミアムでの初回は3・3%、第2回は3・9%、第3回は3・6%とやや下がったが、第4回は4・0%、第5回は4・5%と上昇し、第6回は4・7%を記録。第7回も同じ4・7%。第8回も4・5%と好調をキープし、第9回は5・0%、第10回も4・7%とハイレベルな数字を記録している。
▼関東地区の地上波の平均視聴率
第1回は19・1%(関西地区19・3%)
第2回は17・9%(関西地区17・4%)
第3回は16・1%(関西地区14・0%)
第4回は13・5%(関西地区13・7%)
第5回は13・2%(関西地区15・7%)
第6回は13・8%(関西地区13・6%)
第7回は15・0%(関西地区15・3%)
第8回は13・7%(関西地区13・3%)
第9回は15・0%(関西地区14・5%)
第10回は16・5%(関西地区13・5%)
第11回は14・3%(関西地区13・4%)
第12回は14・6%
第13回は15・7%